入れ歯・義歯

当院の入れ歯治療

  • 入れ歯を装着すると痛い
  • バネが目立つため人前で笑えない
  • 入れ歯がすぐに外れてしまう
  • 食べ物の温度を感じにくい など

入れ歯に対して、上記のようなネガティブなイメージをお持ちの方が少なくありません。当院では、オーダーメイドの入れ歯治療を行っております。今使用している入れ歯の悩みを解消したい、初めて入れ歯を作るため信頼できる歯科医院を探しているという方はお気軽にご相談ください。

入れ歯の悩み

違和感

入れ歯の異物感に悩む方は少なくありません。薄い金属床や適合性が良い入れ歯を選ぶことで、悩みを緩和できます。どうしても違和感の悩みを解消できない場合は、インプラント治療をおすすめします。

バネが目立つのが嫌

バネが目立つのを避けたい場合は、ノンクラスプデンチャーをおすすめします。バネを使用しないため、口を開けたときに入れ歯だと気づかれにくいでしょう。また、金属を使用しないため、金属アレルギーの方にもおすすめです。

厚みによる違和感

厚みによる違和感は、薄くても強度を保てる金属床義歯をおすすめします。プラスチックは強度が低いため、ある程度の厚みを持たせる必要があります。金属床は0.5mm程度と薄いため、装着時の違和感がほとんどありません。

うまく噛めない

入れ歯が合わない場合、うまく噛むことができません。粘膜の上にのせるため、天然歯の23分の1程度の力でしか噛めないのです。これは、ご自身のお口に適した入れ歯を選ぶことで緩和できます。

入れ歯のトラブルの理由

  • 上下の噛み合わせが低い、高い
  • 上下の噛み合わせがずれている
  • 上下の噛み合わせのバランスが悪い
  • 入れ歯の床と粘膜が触れる部分に問題がある

入れ歯の種類

レジン床義歯(保険適用)

歯科用プラスチックでできた保険適用の入れ歯です。部分入れ歯は金属のバネで周りの歯に引っかけて使用するため、口を開けたときにバネが目立つことで、入れ歯だとすぐにわかってしまいます。また、土台となる床が厚いため、飲食物の温度を感じにくく違和感も大きくなります。

金属床義歯(自費治療)

土台となる床が金属製の自費診療の入れ歯です。金属は軽くて強度に優れているため、装着感が良いうえに薄く作れます。さらに、飲食物の温度も伝わりやすいため、食事の楽しみが失われにくい点もメリットです。

ノンクラスプデンチャー(自費治療)

金属の留め具の代わりにピンク色の樹脂で歯に安定させる自費診療の入れ歯です。審美性に優れており、口を開けたときに入れ歯がわかりにくく、また金属アレルギーの心配がありません。装着時の違和感も少ないため、食事や会話への影響も抑えられます。

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