歯科コラム

2018.03.14

3月のブログ

こんにちは!衛生士の杉山です(^^)

寒さが和らいできて、暖かくなってきましたね♪
桜の木の前を通って通勤しているので
いつ咲くかな?とウキウキしている日々です(*´ω`*)

この時期は花見、歓送迎会などで食べたり呑んだりする機会も多いと思います
しかも年度末で忙しい時期でもあるので

歯磨きに時間をかけれない…
磨かずに寝てしまう…

という声を聞きます(・・;)

歯磨きは大切ですが、夜の歯磨きは1日の中で最も重要です!
汚れが残ったまま寝るとムシ歯や歯周病、口臭などの原因になります(汗)
なので、夜は必ず磨く習慣をつけてください(^^)

こんにちは、歯科衛生士の横山です。

暖かくなり、緑が色づき花が咲き始めました。
昨日、公園へ行ったら桜がほとんど満開でした。
春は気持ちもよくて好きな季節です。

春は別れと出会いの季節です。

プライベートでは、お友達の引っ越しがあり
別れがありました。
寂しいですが、それぞれ地で頑張りたいです。

井口歯科クリニックでは、4月から新人さんが入ってくれるので
新しい出会いがあります。
始めは覚えることがたくさんあってたいへんだと思いますが
頑張ってほしいと思います。

こんにちは、歯科衛生士の澁谷です!

当医院では、最新の歯科医療の勉強の為、診療後に勉強会が行われています。
火曜日は歯科衛生士を中心に勉強会が行われているんですが、
今回当番だった私はフッ化物配合歯磨剤について調べました!(雑誌歯科衛生士参照)

重要なポイントは3つ!
①フッ素を歯のリスク部位に届ける
②高濃度フッ化物配合歯磨剤を使用する
③フッ素の効果が出る量を使用する

①ブラッシングは、一回2分程度、一日最低2回行い、そのうち1回は就寝前に行うこと。すすぎも少量のお水で1〜2回程度にし、歯磨き後2時間は飲食をやめる。
②どうしても唾液でフッ素濃度が薄まってしまうので、高濃度の歯磨剤を選び、軽く湿らせ水気を切った歯ブラシに、歯と歯の間や歯の溝などむし歯になりやすいところから磨く。
③ 歯磨き粉の量は、年齢に応じて使用する。有効性が確認された使用量と、安全性に配慮した量を用いる必要がある。

いかがでしたか?いつも何気なくやりがちになってしまうブラッシングですが、少しの違いでむし歯のなりにくさがぐんっと変わってしまうかもしれません。ぜひ参考にしてみて下さい(*⁰▿⁰*)

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