みなさん、こんにちわ。歯科医師の寺田です。
先日歯周外科のセミナーに参考するために東京まで行って来ました。
歯周外科とは歯周病に対する治療法の一手段です。歯周病がある程度進行してきた場合、症例により適応不適応は異なりますが歯茎を開いて通常見えない歯石を取る、失われた骨を再生させる等の外科的処置が必要になります。
今回のセミナーではその歯周外科の手技について豚顎を用いて実習してきました。メスの入れ方や剥離、縫合の仕方など大変勉強になりました。
写真は、主催業者さんから頂いた当日お昼のお弁当です。この流れでお弁当の写真？というツッコミの声が聞こえてきそうですね(笑)実際使った豚の顎の写真もありますが、その手の画像が苦手な方のために控えさせて頂きました。
栗ご飯、季節的にはまだ早い気もしますが美味しかったです(^^)