こんにちは!TCの高橋です(^^♪
現在お口の中に、銀歯はありますか?
銀歯と呼ばれる金属は、保険が適用され安価で治療が済むというメリットがあります。
実は、保険の治療で使われる金属には、約5~7年の寿命があると言われています。
お口の中には唾液があるため、水にさらした金属がさびるのと同じで、金属も少しずつさびてきます。
さびることにより隙間ができ、その隙間に唾液が浸透し、虫歯が進行します。
また、歯と金属は本来くっつかないためセメントで装着しますが、水溶性のため古くなると溶け出します。
セメントが溶けると歯と銀歯の間に隙間ができるため、その隙間に唾液が浸透し、虫歯が進行します。
小さい虫歯から、始まって、6回治療を繰り返すと抜歯になってしまうというデーターもあります。
なので、最初に神経をとるくらい大きい虫歯から始まると三回くらいかもしれないです。
つまり、一回入れたものを長く持たせることが大切なんです。
かぶせ物は、適合性が高い物、すりへらない強度が高いもの、溶けないセメントなどが大切なんですねー(^_-)-☆
かぶせ物にも種類があるのでぜひご相談ください☆★