歯科コラム

2022.07.31

夏の風物詩、蝉!

んにちは、歯科衛生士の太田です。

毎朝、蝉の大合唱で起こされる日々が続いています。

蝉の声を聴くだけで より暑さを感じてしまいます。

でも、雨が降っていてだんだん蝉の鳴き声が聞こえてくると、だんだん天気が良くなってくるのだと感じることもできます。

身近にいる蝉ですが、沢山の種類があって、自分の住んでいる地域には、どんな種類がいるのか調べてみたくなり

の庭の木にとまっている蝉を観察しました。

時間帯によって違う種類の蝉がいることがわかりました。

①朝早い時間から昼間の熱い時間、大きな声で鳴いているのがクマゼミです。

シャシャシャ・・・と、鳴くのが特徴で、とてもうるさいです。

写真を撮るため近づいたらかなり耳に響きました。

体は大きく、羽が透明で見つけにくかったです

夕方涼しくなってから、鳴いているのが、アブラゼミです。

クマゼミよりも体が小さく、茶色で、(蝉というと、この種類を思い浮かべる方も多いのでは、)

ジリジリと、静かに鳴きます。

クマゼミと時間を分けて生息しているそうです。

同じ木を撮影したものです。今まで、2種類の蝉が、同じ木に時間差でいたなんて知りませんでした。

後退した後は、それぞれ、どこに行っているのでしょう?

あと、もう一種類8月の中旬に、ツクツクボウシが出てきます。

これが出てくると、少し秋を感じます。

蝉の、鳴き声の中では、ツクツクボウシが一番好きです。

まだまだ暑い日が続きますが、細目に水分補給をして夏を乗り切りましょう。

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